代表インタビュー
~リノベーションへの想い~

弊社代表の小門の想いをお伝えしています

T.K.style代表にリノベーション・リフォームへの想いをインタビューした内容を掲載しています。代表の考え、リノベーションへの熱い想いをぜひご一読ください。

もともとは営業をやっていました

もともとは営業をやっていました

小さいときから人と話すのが大好きだったので、自分が仕事に就くなら営業職だと思っていました。で、某大手自動車メーカーの営業マンになったんです。そこで、同期は80人いたんですけど、一年目のときに僕が新人営業売上のトップになれたんです。

お客さんのことを考えて車を紹介することを大事にしていたのが良かったんでしょうか、「車買いたいなら紹介してあげるよ」っていうようなかたちでお客さんがお客さんを紹介してくれまして、そのときに良い成績をあげられて、自分は営業に向いてるなっていう自信につながったんです。

車の営業からリフォームへ

会社も大好きで非常に楽しく働いていたんですが、車っていう完璧に仕上がったものをわれわれ営業は売っていて、僕は完成されたものを売っているな~と思って。もうちょっと違う方法でお客さんと喜びを分かち合えるものはないかなぁ~と思ったんです。

で、ちょうどそんなときに日曜日に新聞広告見ていたら、僕が住んでいる岸和田にあるリフォーム会社が求人広告を出していたんですね。で、そこに、「形の無いモノを作り上げませんか?」というキャッチフレーズが目にとまって、惹かれてその会社に応募して採用してもらったんです。これが、リフォームのはじまりです。

リフォームの仕事をして虜になりました

リフォームの仕事をして虜になりました
【現場チェックをする代表小門】

リフォームというものは、形の無いモノを一からお客さんといっしょに、間取りをどう変えましょうか、キッチンどういう風なもの入れましょうか、フローリングはどうしましょうか、と事細かく相談しながら作り上げていくんですね。

自分の大切な家のことをよく知らない人に任せるのも不安だと思ったので、初回訪問のときに時間あるとき見てくれたら嬉しいですって、必ず自分のプロフィールを渡して読んでもらうようにしていたんですね。で、僕のことわかっていただいたうえで、お客さんのこともいろいろ聞いて、お互いのコミュニケーションを密にとっていくことを心がけていました。

お客さんに喜んでもらおう、笑顔を見たいと思って一所懸命やると、「キレイにしてれてありがとう」「イメージどおりにしてくれている~」とおっしゃっていただいて、気づいたときには僕はすっかり“リフォームの虜”になってしまいました。

独立のきっかけ

独立のきっかけ
【入念な下見はかかせません】

成績は良く、入社後1年で、店長となり、3年で部長となることが出来ました。その後は、たくさんの出会いと、いろいろな経験をさせてもらい、良い勉強になったことを、感謝しております。その会社でのリフォーム実績は約1,000件で、自分にさらなる自信がつきました。しかし、会社の求める、売上第一主義!に、ずっと、違和感を持っていた僕は、退職する道を選びました。

かねてから、20代は勉強の年、30代は経験の年、40代は勉強して経験したことを実行、挑戦する年と思っていました。ちょうど40を前にしたときに、お取引先とか、前の職人さんとか、今までにお世話になったお客さんから独立への挑戦を背中をぐっと押してもらって、独立するなら今やと思って決断しました。人生のターニングポイントだったと思いますね。

独立のきっかけ
【取引先の山本社長と】
公私共にお世話になっております!!

でも、すぐに順調にスタートできたわけではなかったんです。でも、神様が試練を与えているのじゃないかと前向きに考えて、三年やってだめだったらあきらめようと思いました。すると、お客さんが紹介してくれたり、想いもよらないお客さんから連絡くれたり、独立したんやって~!っとポンポーンと再び回りの人が支えてくれたんです。

コミュニケーションを大切にしています

コミュニケーションを大切にしています
【リフォーム中にお客様と】

リフォームって2、3社で相見積もりになることが多いんです。お客さんはそれで丁寧なほうがいいとか、値段が安いほうにしようってことで選ばれてるんです。だから、見積もりだけで仕事に結びつかないということも多い業界なんです。

でも、うちの会社は自分で言うのもなんなんですけど、見積もりを出したらだいたい9割くらいは任せてもらっているんです。それはやっぱり、コミュニケーションや信頼関係が築けているのかなと実感しています。自分を選んでくれていると思うと、お客さんのために頑張ろうっていう気持ちが強くなりますね。いくつも会社があるなかで選んでくださるわけですから、期待に応えよう!って思います。

高齢化社会に向けたリフォームも手がけたいです

高齢化社会に向けたリフォームも手がけたいです

今後力をいれていきたいのが、福祉住環境の分野です。安心・安全に暮らせる家をつくるには、高齢者の身体にあわせて一つひとつのことに時間をかけてやっていく必要があるので時間がかかるんですけど、これから頑張っていきたいですね。

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コミュニケーションを大事にしながら、どういう家にしたいのかをじっくり話し合いながらリノベーション・リフォームを一緒にしていきたいと考えています。はじめてリノベーションされる方はいろいろ心配だと思いますけど、ひとつひとつ解消しながらやっていければと思いますので、まずはお気軽に相談してください。

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