内装
フローリングの汚れや傷をリペア補修｜工期は1日、費用は5万円
（施工前）
場所：大阪市住之江区
年数：築7年
施工面積：50平米（LDと洋室2部屋）
間取り：3LDK
費用：5万円（税別）
工期：1日
（施工後）
大阪市住之江区にお住まいのお客様より、フローリングの汚れを補修してほしいとのご依頼がありました。汚れや傷は、ペットのおしっこのシミや家具の跡など計10ヵ所程。そこで、LDと洋室2部屋のフローリングをリペア補修させていただきました。工期は1日、費用は5万4千円。早く、安く、きれいに仕上がり、お客様も大満足のご様子でした。
弊社は、フローリングの修繕も承っており、大変ご好評いただいています。今回は、そんなフローリングのリペア補修の事例をご紹介します。
フローリングの汚れに、リペア補修をご提案
お客様のお悩みは、ペットのおしっこのシミや家具の跡、そして何かを床に落としたときの傷により、フローリングが傷んでしまっているということでした。
マンション自体は3LDKで80平米ありますが、施工したのはLDと洋室2部屋で、50平米程ありました。50平米のフローリングを張り替えるとなると50万円以上の費用が必要となり、工期も1週間程かかってしまい大変です。
そこで、張り替えないで見た目をきれいにするリペア補修をご提案させていただきました。これなら費用も格段にお安くなりますし、工期も1日で済むということで、お客様にご納得いただきました。
何百種類とある特殊な塗料を、傷の上から塗って修復
リペア補修では、色褪せている箇所なら、特殊な塗料を調合し、もともとのフローリングの色に合わせて塗ります。木目のフローリングに傷がついているなら、もとの状態さながらに傷の上に木目を描き補修します。
弊社の美術大学出身の職人が、何百種類とある特殊な塗料の中から、お客様のフローリングに一番近い色や模様に合わせ、塗らせていただくというわけです。
ちなみに、塗料の耐久年数は10年程度になります。
リペア補修とフロアーコーティングの違い
汚れや傷ついた箇所のみを補修するリペアー施工に対して、すべてのフローリングを塗るのがフロアーコーティングです。
フロアーコーティングをすれば、確かに床がピカピカにきれいになりますが、もともとの汚れや傷までは補修できません。また、築年数によっては施工できないケースがあります。
フロアコーティングの費用は、平米5,000円程度なので、今回のケースだと20万円以上かかってしまいます。費用面では、リペア補修のほうがだんぜんリーズナブルというわけです。ちなみにリペア補修は、汚れ・傷の量により価格が変わります。
とはいえ、フローリングにとって一番ベストな施工は、リペア補修で汚れ・傷を修繕したうえでで、フロアーコーティングもすることだといえるでしょう。
早い、安い、きれい！リペア補修をおすすめします
今回のようにお客様がマンションに住まわれている場合だと、工期にあまり時間をかけるわけにはいきません。いかにお客様にストレスがないようにするかを考えたときに、1日でできるリペア補修が最適でした。
フローリングの汚れや傷でお困りのお客様には、1日でできるリペア補修をおすすめします。気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
