お客様の声・施工事例

■大胆なリノベーションで個人宅としてもシェアハウスとしても需要のある間取り物件

これまでもお付き合いのある不動産会社様から新たにリフォーム物件を依頼されました。

今回のリフォームポイントは、流行りのシェアハウスとしても使える大胆な間取りです。 まずリビングをL字型に囲む形であった和室を、洋室に変更しました。6畳、12畳、6畳 だった間取りを、7.5畳、6畳、6畳に縦に並べることで、リビングを21.5畳まで広げました。それぞれの洋室はシンプルな白のクロスで統一し、個人宅としてはもちろん、シェアハウスとしても使えるリノベーションを実現しました。

■限られた予算の中で工夫を凝らしたリノベーションの模索

費用の520万の中で、どこまでできるか、が今回もっとも工夫した点です。 浴槽のサイズを1116から1218に変更することで、ふた回りほど広げました。浴室はあえてシンプルに抑えることで広く受け入れられやすいデザインを追求しています。キッチン、トイレ、洗面化粧台、給湯器などもすべて取り替え、性別や年代などをイメージし、ここでもシェアハウスとしての利用を心がけました。 その分、広めにとったリビングでは、横木目のウォールナットを採用し、浴室の壁にも一部取り入れた焦げ茶色で、高級感と、落ち着きを演出しています。また洋間の扉も、同じ 焦げ茶色にすることで、統一感を持たせています。 全体を見ますと、間仕切りの壁などもほとんど撤去し、作り直ししてのリフォームでしたので、それで今回は520万円という予算内に収まったことは、弊社としても大きな達成感がありました。

■気がつけば工事の様子を見にこられるほど話題のリノベーション物件へ

工事は一ヶ月ほどでしたが、その間マンション内で話題となり、工事の途中でも住人の方々がその様子を見にこられるほどでした。完成後のオープンハウスの際も、「こんなに綺麗になったのね!」と住人の方だけで20組ほどが見にこられたと聞いています。今回依頼をいただいた不動産会社様には、商談が殺到しているそうで、「またお願いします」と現在も月に2~3件ほどのご依頼をいただくなど、今回のリフォーム物件からさらに喜びの輪が広がっているのを実感し、嬉しい限りです。

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※施工前、施工後は下記の画像をご覧ください。
(上段)施工前、(下段)施工後